植毛するときに人工毛がおすすめできない理由

植毛するときに人工毛がおすすめできない理由

 

 

薄毛が気になる人の中には、植毛による増毛法へのチャレンジを考えたことがある人もいるかもしれません。

 

 

ただ、かなり費用のかかる方法ですから、安全面や失敗が不安に思われることもあるかと思います。

 

 

ここでは、植毛のやり方には選択肢があること、また植毛するときに人工毛がおすすめできない理由について解説していきます。

 

 

 

2種類の植毛

 

薄毛が気になる部分に直接毛を植え付ける植毛。

 

 

ハゲが気になる部分だけをピンポイントでケアできて、カツラよりも自然な雰囲気に仕上がるのがメリットです。

 

 

直接毛を植えていくわけですから、施術がうまくいけば、植えたところは黒くなり見た目も変わることでしょう。

 

 

植毛には、「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2種類があります。

 

 

自分の後頭部や側頭部の毛を採取して植え付ける自毛植毛、それに対して人工的に作った毛髪を植える人工毛植毛。

 

 

このうち、人工毛植毛にはリスクがあるということは覚えておきたいところです。

 

 

 

人工毛植毛が安全性に劣る理由

 

自毛植毛は、もともと自分の毛を使うので体の拒否反応も起こりにくく、腕のいい医師に施術してもらえばある程度リスクを抑えられます。

 

 

一方で、合成繊維で作った人工の毛、つまり異物を頭皮に埋め込んでいく方法には、さまざまなリスクがあります。

 

 

人間の体には、体内に侵入してくる異物(細菌やウィルスを含む)を排除するための免疫システムが備わっています。

 

 

身体はどうにかして異物を外に排除しようとするため、どうしても人工毛では抜けやすくなってしまいます。

 

 

データでは1年で6〜7割以上の人工毛が抜け落ちたという例も多く、アレルギー反応を起こす人も多いのです。

 

 

 

抜け落ちを防ぐ施術が最作の結果を招くことも

 

抜け落ちの失敗の可能性が高い人工毛の植毛では、それに対応した施術法が取られることになります。

 

 

つまり、自然の毛根よりもっと深い位置に毛を差し込むわけですが、これもよくありません。

 

 

当然ながら人工毛は成長しないため、毛が伸びるときに毛穴から汚れを押し出すというシステムが働きません。

 

 

そのうえ、人工毛と毛穴の間には隙間が生じやすく、より汚れがたまりやすい状態になるので、必然的に毛穴の中で細菌が増えてしまいます。

 

 

その結果、頭皮は最深部まで感染症に冒されやすくなります。

 

 

感染症やアレルギーが起こると、頭皮は化膿や炎症を起こしてしまいます。

 

 

さらに、頭の皮膚が線維化して硬くなり、血行も悪くなってしまうのです。

 

 

そうして、もともとあった毛髪までがダメージを受け、永久に自分の髪の毛を失うことにもつながってしまいます。

 

 

これを瘢痕(はんこん)性脱毛と呼びます。

 

 

 

すでに法律で禁止された国もある

 

人工毛でトラブルになった人は多く、化膿や炎症をなくすには毛穴の中で切れてしまった毛を取り除くしかありませんが、それも簡単ではないようです。

 

 

このようなリスクのため、植毛大国アメリカでは人工毛植毛は法律で禁止されてしまいました。

 

 

しかし日本では禁止されておらず、この施術を行っている薄毛クリニックもありますから、注意が必要です。

 

 

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